デモを開く

PC環境のChrome/FireFoxのみ動作します。

Visual Effect for Video Chat

リアルタイムにエフェクトをかけながら、ビデオチャットをすることができます。

How to use

  1. デモページを開き、カメラの許可をしてください。
  2. 「Call user id...」に通話相手のidを入れCallのボタンを押すとチャットが始まります。
  3. Effect の on/off をクリックしてグリッチエフェクトをoffにすることができます。

Technical Point

ビデオチャットのバックエンドにはSkyWayを使用しています。
SkyWayを使うことでWebRTCに必要なサーバを構築・運用することなく、手軽にビデオチャットが可能です。

voiceチェンジャーと同じように画像を直す

MediaStreamsのビデオをトラックにcanvasからcaptureStreamで得たストリームをセットすることにより、canvasのデータをskywayのサーバーに配信することができます。
canvasの時点でエフェクトをかけることによって、WebRTCのビデオチャット上でもエフェクトを使うことができます。

const vStream = canvas.captureStream(20);
const aStream = actx.createMediaStreamDestination().stream;

const [vTrack] = vStream.getVideoTracks();
const [aTrack] = aStream.getAudioTracks();

return new MediaStream([vTrack, aTrack]);

なおビデオエフェクトはWebRTC ExamplesのJPEG glitchを使っています。

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